2014/10/5@シルバーウィングス

イーストマウンテンスタジオ 12周年イベント

ベース・ヴォーカル 二十三グラム
ベース・コーラス 梅っち
ピアノ・ピアニカ・コーラス むっちゃん


1.ナニカガ
2.1cm
3.最低の男の最良の言い訳
4.彼女のステレオ
5.空高く砂の山
6.途中


2年振りのライブハウスに復活って、言ってたけど、そっちより10年振りのツインベース復活の方をでかいな。
ベース2本だけでも珍しいのにドラムもギターもいない。なのにベーシスト2人とも歪んでいる。そこにピアノやらピアニカが乗る。
そうとうマニアックな編成だったのだけど、シレっと普通のバンドみたいな顔してやれたんじゃないだろうか。
さすがに23gとして作った曲じゃなくて、音峰時代のツインベース前提で作った曲を演奏する予定ではあったけど、結果的には、ベース2本絡むアレンジとしては、音峰の時より、かなり上手くいった。キャリア、年の功かなって思うけど、10年ブランクのある梅っちは、よくやったと思うね。
最低の男〜は、俺も梅っちもボロボロやったけど、あんな曲をやろってのが無謀ではあるけどね。あれは、ただのチャレンジ
俺のキャリア最速のテンポで、どちらかというとツインベース的なカラミもない曲。やる意味ないけど、決まったらオモロイなって、ね。
決まらんかったけど。
前回に続きピアノにはむっちゃん連続参加。
妊娠してだいぶお腹が大きくなっての出演。
前回はじめて、23gにゲスト参加してもらったけど、前回よりスタジオに入る時間がかなり限られてしまった中、前回より、自然なカタチで23gにフィットしていた。というよりセッティングのバランスの加減で、ほぼむっちゃん頼りでもあったけど。
ライブ一週間前のスタジオあたりで、なんか23gの本質を掴んだようにも感じていた。
そういう、ゲストに23gを通して色々感じてもらう事があれば、やってるかいもあるしね。


ともあれ、ライブハウスに戻ってこれたけど、次は、どうしようかな。そろそろ、23gとしてだけでなく、俺自身次のステップに進まないといけない。やりたい事は、やま程ある。


次回ライブ、おもっきり未定。